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ストーリー、次回予告 キーワード
第5幕 「ジャグジー・スプロットは泣いて怯えて蛮勇を奮う」
様々な思惑を乗せて大陸横断特急は闇夜をひた走る。遡ること24時間前、シカゴ郊外の工場街に響く泣き声。 顔に刺青を入れた不良少年グループのリーダー、ジャグジー・スプロットは、対立するルッソ・ファミリーの 構成員と対峙していた。時はさらに遡る。セラード・クエーツのアジトで目覚めたバーンズは、自分と同じ 立場の老人たちに見守られ、主人と同化してゆく。“不死の酒”の情報とともに――。
一方、蜂蜜専門店「アルヴェアーレ」の地下、マルティージョ・ファミリーの集会所では、フィーロ・プロ シェンツォの幹部への昇進の儀式が厳かに執り行われていた。儀式の締めくくりは命をかけて幹部の一人と 対決をすること。ナイフを持ったフィーロの前に立ちはだかったのはファミリーの出納係、マイザー・ アヴァーロだった――。
脚本:高木 登 絵コンテ:寺東克己 演出:佐藤 豊 作画監督:小谷杏子
―キャストコメント ジャグジー役  阪口大助さん
第5幕でジャグジーは”へっぽこ”なりに男らしさを見せます。とはいえいつも通り、終始泣きっぱなしなんですけどね(笑)。 ジャグジーは他人を気遣うことができる優しい性格で、僕もそんな彼を大変気に入っています。 今回は、愛に溢れるジャグジーの勇気にご期待下さい。

―キャストコメント ニース役  小林ゆうさん―
今回、ニースの愛するジャグジーがとても男らしい一面を見せてくれました。私もニースもジャグジーに ときめいてしまいました(笑)。この話を見て頂ければ、泣き虫で臆病なジャグジーが皆から愛される 理由が分りますよ。レイルトレーサーの出現(!?)にも目が離せません。ハラハラしながらご覧下さい!
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