第11幕 「シャーネ・ラフォレットは二人の怪人を前に沈黙する」 大陸横断特急の屋根の上。シャーネ・ラフォレットと「レムレース」の関係を知ったラッド・ルッソは、 シャーネに襲い掛かる。そこに割って入ってきたのは、自分を不死身だと豪語するクレア・スタンフィールド だった。一方、セラード・クェーツは、マイザー・アヴァーロから「不死の酒」の調合法を手に入れようとアル ヴェアーレに乗り込む。 脚本：高木 登　 絵コンテ／演出：神戸 守 　作画監督：久木晃嗣／をがわいちろを ―キャストコメント　エニス役　小林沙苗さん― 今回の見どころは、フィーロとエニスがすごく長く喋っているところ……ですね。 これまでほとんど会話が無かったので嬉しかったです（笑）。 それに、エニスが自分の存在やセラードとの関係をきちんと理解しながら 生きてきたんだなぁということが感じられました。

(C)Ryohgo Narita・Ascii Media Works/Project Baccano!